〜実体験から学ぶ緊急対処と備え〜
こんにちは!
今回は「もしもパックラフトに穴が空いてしまったら?」という、ちょっとドキッとするテーマでお届けします。
この記事でわかること
- 実際にパックラフト釣行中に穴が空いたときのリアルな体験談
- その場でどうやって対処したか?緊急対応の手順と判断ポイント
- 絶対に持っておくべき!おすすめの応急修理アイテム
- 事前にできる予防策とリスク回避のポイント
実際に起きた“ラフトのパンク”体験
とある日のことです。
いつものようにパックラフトで釣りに出かけていました。その日は風がちょっと強かったんです。
で、釣りしてたんですが、風に吹かれてゆっくりと岸に寄せられていき。。。ちょっと草むらっぽいとこにガサガサっと突っ込んだんですね。🌱🌱ちょっと硬めの茎みたいなのがあるとことに。
で、岸から離れようと漕ぎ出したら。。。
「プシューッ…」💨💨💨
パックラフトの側面から、明らかに空気が抜けていく音。まさかのパンクでした。
手元には釣り道具、周囲に人影なし。焦る気持ちを抑えつつ、指で穴を押さえながら、なんとか陸まで漕いで戻りました。
あのときの恐怖は、今でも忘れられません。
幸いにもそんなに大きい穴ではなかったので、一気に空気が抜ける程ではなかったんですね。
穴が空いた時の“応急対応術”
実体験を経て、今では以下の備えを必ず携帯しています:
- 補修用テープ(自分はそれから防水用のゴリラテープを必ず持っていきます)
- 予備の空気入れ(乗っている最中に空気入れれないですが念のためですね)
応急処置用の強粘着の補修テープがあるだけで、精神的安心感が全然違います。
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パンクの原因は?どう防ぐ?
- 岩場の接触(これが一番多い)
- 無理な持ち上げ方
- 経年劣化による接着部の剥離
- ちょっと硬めの茎、草の根っこみたいなのでも当たり具合によっては穴が開きます!
特に岩場の多いポイントでは、ラフトの“底”より“側面”の接触にも注意が必要です。
万が一に備えるチェックリスト
- 出艇前の空気漏れチェック
- 補修道具の常備(最低でも補修テープ)
- 万が一の退避ルート確認
- ソロの場合は特に、スマホやGPSの防水対策
まとめ
パックラフトは自由で楽しいですが、水の上に浮かぶ命を預ける道具です。
“穴が空く”という可能性はゼロではありません。
だからこそ、備えと意識があなたのパックラフトライフをより安全で豊かなものにします。
僕の体験が、少しでもあなたの安心材料になればうれしいです!
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