こんにちは。ゆるっとぬるっとです。
今回はお勧め書籍２冊の紹介になります。いつもビジネス金融書籍が多いですが今回は少し違う路線の紹介となります。
読書の秋ということで、普段読まないジャンルに手を出してみるのも新鮮で良いかも！？
朽ちゆく庭（伊岡瞬）
先ずは１冊目は【朽ちゆく庭】になります。
家族が崩壊するミステリー小説。
一見普通の家族。。。だが仕事でトラブルを抱えている父親。不倫している母親。不登校の長男。それぞれが秘密を抱えている家族。。そこへ1人の少女が現れ少しずつ崩壊していく家庭。
そして、起こる殺人事件。一つずつ明るみになっていく家族の秘密とは。
事件の全容と同時に明るみになっていく家族のヒミツは必見です。
お勧めの一冊！
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この部屋から東京タワーは永遠に見えない（麻布競馬場）
続いて２冊めは【この部屋から東京タワーは永遠に見えない】になります。
著者の麻布競馬場さんはTwitterのアカウント名とのこと。
本書は著者のTwitterで投稿していたショート小説になります。Twitterでバズりにバズった投稿内容が書籍にまとめらています。
地方から夢見て東京に上京してしてくる数々の男女。。そして失敗して挫折していく。。（タワマン文学とか言われているみたいなのですが、、それがなんなのか私はよく存じ上げません。。。）
読み終えた後の謎の虚無感は、なんとも言えないです笑
ぜひ謎の虚無感に襲われてください。お勧めです。
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最後に
読書の秋です🍁良かったらオススメなので読んでみてください。
では、また書きたいと思います。良かったら当ブログにまた遊びに来てください！
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